<解説>
2019年10月12日発売。
略号は「IGAS」。

第10期の第11弾となる本パックのパッケージイラストは「ライトドラゴン@イグニスター」が務めている。
ホログラフィックレアも同様に、「ライトドラゴン@イグニスター」である。

アニメ「遊戯王VRAINS」において、Aiが使用したカードを収録。

アニメカードのOCG化においては、複数のキャラがカード化枠を分け合うのが通例。
一人のキャラクターがその枠を独占し、19枚もの新カードを一度にOCG化されると言うのも異例である。

主人公の使用カードが通常パックに収録されていないのは、「FORCE OF THE BREAKER」以来、
約13年ぶりとなる。

遊作/Playmaker 又は 了見/リボルバー以外が使用したモンスターが
パッケージを務めたレギュラーパックは第10期ではこれのみである。

新たなカテゴリとして、「Ai」「戦華」「メガリス」が登場。

既存のカテゴリでは、「@イグニスター」「カラクリ」「先史遺産」「オーパーツ」「No.」「クロノダイバー」「破械」
「破械神」「閃刀姫」「閃刀」「ウィッチクラフト」「ジェネレイド」「ゴーストリック」「霊使い」「憑依装着」
「融合」「ギミック・パペット」「紋章獣」「メダリオン」「魔妖」「ドラゴンメイド」「エクシーズ」「CNo.」「CX」「RUM」
の関連カードが収録されている。

「先史遺産」「ギミック・パペット」「紋章獣」に、レベル9機械族といったラインナップから、
アニメ「遊戯王ZEXAL」シリーズのアークライト一家を意識していると思われる。

近年、後攻の捲り札として名をはせている「ライトニング・ストーム」はこちらが初収録となっている。

第10期のレギュラーパックとしては、初めて「星遺物」関連のカードが収録されないパックとなった。

なお、次弾でも「星遺物」カードは収録されなかったが、「星遺物」のサポートカードは収録されており、
「星遺物」関連のカードが全くない第10期唯一のレギュラーパックとなった。

遊戯王OCGのレギュラーパックでは初めて、カードナンバー000のカードを収録している。
その為、収録カード総数が通常の80種類ではなく81種類となっている。

本パック収録の「万物創世龍」は、遊戯王OCGの総数1万枚目のカードとして
デザインされたカードであり、カード名・モンスター効果・パスワードはそれを意識したものとなっている。
また、10000(テンサウザンド)シークレットレアという、このカードにのみ存在する
特別なレアリティが設定されている。

韓国語版のこのパックには「万物創世龍」が収録されていない。
これはおそらく、韓国語版のカードの種類がこの時点では10000種類に達していなかった為と考えられる。
後に韓国語版「RISE OF THE DUELIST」にて、10000シークレットレア仕様で収録された。

CMのナレーションはAi役の櫻井孝宏が担当している。